• ホーム
  • 業務案内
  • ご相談費用
  • 事務所概要
  • お問い合わせ
解決事例
  • HOME > 
  • 解決事例

解決事例

過去の解決事例を紹介します。

債務整理の解決事例

CASE.01仮名:ワカコさんの場合(44歳 女性 パート)

7年前から夫に内緒でクレジットカードでの借入をするようになったワカコさん。
『返済の為に、他の消費者金融からお金を借りる』といった事を繰り返しており、4社からの借入合計額が約700万円になり、毎月の返済額も30万円になってしまいました。
返済しては借り入れする自転車操業状態を何とかしたいと、ご相談にいらっしゃいました。

ご本人の希望で、夫には内緒にしたいという事と、月の返済額を収入から十分賄える金額に抑えたいという2点を考慮し、任意整理で受任いたしました。各社の取引履歴を利息制限法で計算した結果、債務額は4社で約300万円に減額し、利息なし・月額45,000円・約5年の長期分割で和解成立。現在もご自分の収入から無理なく返済を続けておられます。

CASE.02仮名:マサオさんの場合(50歳 男性 自営業)

自営業のマサオさんは事業資金や収入が少ない月の生活費・学費等のために借り入れを重ね、現在の毎月の返済額が25万円になってしまいました。
事業の買掛金の支払いも滞るようになってしまい、遂には住宅ローン以外の債務総額が約2500万円に。自宅を残して他の債務を何とかする事はできないか?と、ご相談にいらっしゃいました

事業と家計の収支を精査し、金額が減れば返済を続けられると判断しました。
それでも個人再生の返済には十分とはいえないため、ご本人・ご家族と話し合い、自営業の合間にアルバイトで収入を増やすことに。ご家族も協力を約束され、小規模個人再生を申立し、その結果、借金総額は350万円に減額、3年間・毎月約90,000円の返済が認可され、ご家族と協力しながら返済されています。

CASE.03仮名:カツミさんの場合(63歳 男性 無職)

数年前から奥様が病気で入退院を繰り返しており、治療費や生活費等のため借り入れをはじめました。しかし、信販会社4社からの借入総額が約500万円、毎月の返済が約30万円になってしまい、支払いが滞っている状態に。収入も不安定な為、この先どうすればよいか分からないとご相談にいらっしゃいました。

債務総額と家計全体の収支から、返済を続けていくことは困難と判断しました。
今後の生活を第一に考え、自己破産する事を提案。ご家族と相談してもらい、自己破産手続きを進めることに致しました。申立の結果、借金全額の返済を免除され、精神的に楽になりました、と新たな気持ちで再スタートされました。

過払い金返還請求の解決事例

CASE.01仮名:タエさんの場合(68歳 女性 無職)

親族の方に進められてご来所されたタエさん。
過去に5社の消費者金融から借り入れをしており、現在は既に完済していました。
しかし「利息も少し高かった…」と覚えており、過払い金が発生している可能性はあるのでしょうか?と、ご相談にいらっしゃいました。

受任後、取引履歴を請求し利息制限法に基づいて再計算した結果、5社全てで過払い金が発生。
裁判はしたくないというご本人の強い要望を考慮し示談で早急に解決を希望。
合計で152万円の過払い金を回収でき、喜んで頂きました。

CASE.02仮名:サザコさんの場合(31歳 女性 会社員)

3社の消費者金融から借入をしており、その内2社は約8年の間、借入と返済を繰り返している状態のサザコさん。約2年ほど前から、もう1つの消費者金融とも取引をするようになり、借金の額は約250万円になってしまいました。たまたまチラシを見て、返済のご相談にいらっしゃいました。

受任後、取引履歴を請求し利息制限法に基づいて計算したところ、8年間取引のあった2社は全て借金が無くなった上に、過払い金が発生しており、2社合計で65万円の過払い金を回収。残り1社についても借金が約半分に減りました。残った借金も、回収した過払い金の一部で完済し、借金の苦痛から解放された!と、新たな一歩を踏み出しました。

相続・遺言の解決事例

登記関係の解決事例

無料ですのでお気軽にご相談下さい

ひとりで悩まずに、ぜひご相談下さい